新しい家族を迎えるためのリフォーム 出雲市大社町 K様邸

▲工事前
老朽化がすすみ、タイルが落ちたり冬場はとても寒かったお風呂。台所も狭く物で溢れかえり、6人家族が一緒に食事をとるには困難な状況でした。待望の赤ちゃんを迎えるに当り、家族みんなに優しい水廻りと、子育てしやすい、使い勝手のいいLDKにしたいというキッチンリフォームをメインとしたご依頼でした。浴室・脱衣室は段差をなくしユニットバスに入替え、お子様にも、お年寄りにも優しい浴室に。台所は、お子様の様子を見ながら作業出来る「対面式キッチン」を採用。背面に収納量のある食器棚と可動棚等を設け、ゆとりのダイニングキッチンに変身。北向きで小さかった窓を大きな窓に取替え通風と採光を確保。夏場でも、自然に風の通る気持ちのいい空間になりました。リビングも、スッキリ片付く様にクローゼットを設けました。小さいお子様にとって危ないものや、テレビ等の電化製品が置けるよう、両サイドにカウンターを設け安心して育児が出来るリビングになりました。床材やクロス等の色柄も若い奥様がセンス良く選ばれ、忙しい子育て中でもインテリアにこだわって暮らしたいとの思いが実現しました。家族も自然に集まる空間になり、思い切ってキッチンリフォームして良かったと喜んでいただきました。