人とお茶したくなる家 出雲市 I様邸

▲工事前
施主様、お母様、愛犬と住まわれており、古くなった水回りのリフォーム工事となりました。北側にあったキッチンはタイルの色も黒だった為暗く重たい雰囲気でした。お風呂もタイル貼りで冬はとても冷たく、滑りやすく危険で、帰省されたお孫さんは家のお風呂に入るのを嫌がり温泉に行くというほど…リフォームのイメージをお持ちで、とんとん拍子でお話が進みました。こげ茶の梁がアクセントになっていて、古民家を思わせるけど古さを感じない落ち着いた仕上がりになりました。また洗面室はガラリと雰囲気を変えて、薄いグリーンの壁とレンガ調のクロスを使い分けとてもオシャレです。
完成後、以前は縁側でのお茶会がリビングに変わったようでご近所の方にもリフォームを見て頂いているようです。