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リフォームQ&A

リフォームQ&A

ヒゲ専務のリフォーム何でもQ&A

15年間の大工としての現場経験と、25年に及ぶリフォーム現場の管理・監督を通して培った経験を元に、施主の皆様からよく質問される事項を取り上げて、私なりの解答を記してみました。

住宅リフォームと言っても多種多様。プチリフォームから増築を含めた大規模なリフォームまで、 幾多の現場を渡り歩いてきた私の意見も参考の一つに加え、納得リフォームを目指して頂ければ幸いです。

ヒゲ専務写真
名前 ヒゲ専務(本名:西 研治)
資格など

・一級建築士
・一級建築施工管理技師
・古民家鑑定士一級

・島根県木造住宅耐震診断士
・シックハウス診断士(二級)
・増改築相談員
・長寿社会の住まいづくり相談員

リフォーム業者の選び方

一にも二にも無く我が社を・・・が本音ではありますがそれはさておき、様々なリフォーム業者がある中で、大切なのはリフォームの目的をはっきりさせ、その分野に一番得意な業者を選ぶことでしょう。どんなリフォーム業者でも得意、不得意はあるはずです。安ければよい!の発想は捨てましょう。後悔します。 とりあえずホームページを覗いてみましょう。得意分野のページには力が入っているのは一目でわかります。最近であればこれが一番分かり易いのかもしれません。それでも不安であればまず電話を一本!その対応次第でだいたいの見当が付くものです。お気軽に、と言われても難しいかもしれませんが、皆さん以上に私達業者も初めての電話にはいつもドキドキしていますよ。

リフォーム業者によって見積金額に差が出るのはなぜ?

どこまで見積もりに入れるのかによって、随分差が出るのがリフォームの見積もりなのです。そのお家の経過年数により、差額は大きくなっても不思議はありません。それは特に設備関係(電気、水道)に顕著に表れます。古くなった設備でも使えないわけではありませんが、時には火災、漏水等の危険を伴う場合もあります。その場凌ぎのリフォームではなく、将来をも見据えたリフォームが大切です。 それでも予算に無理がある場合には、後に不備のある設備を入れ直せるよう、よく業者と相談をしてから工事を始めて下さい。

リフォーム工事は予算オーバーになる?

とかくリフォーム工事は見積り通りに行かず、予算オーバーになると思われがちですが、決してそんなことは有りません。「計画をしていた範囲内で」と割り切ればオーバーすることはないのが本当です。 ところがリフォームの怖さは、廻りがきれいになると既存の部分がみすぼらしく見えてくるもの。そこでつい「ついでにここも・・・」となってしまうのです。予算の上限を過ぎそうであれば心を鬼にしましょう。もしその自信がなければ、当初から幾らかの予備資金を確保しておくのも良いかもしれません。

リフォームは割高なのでしょうか?

リフォーム工事は新築工事と違い、多かれ少なかれ最初に解体又は撤去工事から始まります。解体手間、処分費用にしても新築には無い物です。それに、既存の部分に傷等を付けないために養生もしっかり行います。割高と言われるのはそこらの部分ではないでしょうか。 もう一つには、仮設工事があります。新築の仮設工事と違い、リフォームの場合の仮設工事は生活をする上で必要不可欠な部分を仮に設置する事です。省くことの出来ない重要なポイントですので費用もかかります。

台所のリフォーム工事中は外食しないといけないの?

必ずしもそうではありません。と言うのも、水回りのリフォーム、特に浴室、トイレ、台所の場合、使えない日があっては生活に困ります。そこで、仮設の浴室、トイレ、台所を工事までに設置することを提案させて頂きます。例えばキッチン廻りのリフォームであれば納屋の一角であったり、車庫を利用して流し台を設置したりするのです。和室の畳を一時撤去、コンパネを敷き、仮設のお風呂を設置したりもします。過去の経験上、仮設の出来なかった現場はありません。

リフォームして貰う室内の家具はどうしましょう?

リフォームの内容次第です。洋室の壁、天井のクロスの貼り替え、和室の壁の塗り替え程度であれば、全てそこから運び出す必要はありません。部屋の中央に寄せてシートで覆い工事をすることもよくあります。でも、服のぎっしり詰まった家具やタンスは結構重たい物です。一時的にでもタンスの引き出しを抜いて運ぶ場合もありますので、貴重品や、汚されたくない衣類は別室に保管しておいて下さい。

2階のリフォームは大変?

確かに、1階のリフォームと比べると一考一手間加える必要があります。例えば2階部分を間取り変更等大規模のリフォームをする場合で、階段が家の中心に有ったり、狭くて勾配が急な時などは、材料の搬入や職人の出入りは外部に足場を組み、足場用階段を取り付け、そこからの上がり降りになります。窓を出入口とし、解体材の搬出や仕上げ材の搬入を行います。大切な既存の床や壁を傷つけないようリフォームするには、その方法がベストだと私は思っています。

浴室リフォームの工事期間は?

古くなったタイル貼りのお風呂を、はやりのユニットバスに替えたい。でも、何日くらいかかるのでしょう?と質問をよく受けます。リフォーム期間中の仮設のお風呂も良いのですが、当然使いにくい部分や狭さは感じるでしょうし、費用もかかります。短期間なら気分を変えて温泉に・・・そんなお客様も多いのです。 5日間我慢できますか?と私はいつも質問します。月曜日に解体工事。火曜日に配管工事。水曜日にコンクリート工事。 1日おいて金曜日にお風呂をセット。土曜日に脱衣場の床だけでも出来れば、夜には新しいユニットバスに入れます。仕上げは月曜日以降となりますが、実質使えないのは月曜〜金曜の5日間だけなのです。

ハウスメーカーは増築工事ができない?

そんなバカな!どうせ又、自分に仕事が欲しいものだから・・・そんな風に思う方が殆どでしょうが、実は本当なんです。以前に契約を頂いたお客様方から聞いた話です。 ハウスメーカーの営業さんは、セールストークはたたき込まれているが、建築を専門に勉強した人ではない。だから、マニュアル通りのカタログ販売は確かに上手い。しかし、在来木造の軸組を理解できていないため、増築工事はしたがらない。いや、出来ない。更に、経験が少ないためプランニングをその場で提案できない。出来るのは、カタログの範囲内で可能な、しかも別棟での増築のみ。後からつなぎましょう!としか言えない・・・のだそうです。 増築工事で一番大切な事は、既設部分との動線(人の動く線)をいかにスムーズに出来るか?全体としての生活バランスがどうなるのか?そう言った部分の筈です。

西工務店は斐川町、出雲市、松江市、雲南市で新築を始め増改築・住宅リフォームを手がけています。